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本格バーベキュー炭

本格バーベキュー炭

火付き良し!火力良し!火持ちが長ーーーい、3時間以上(当社テスト)

BBQ

アウトドア・レジャー・BBQにおすすめ

ちくわ炭「松の恵み」
着火が速い、長持ち、火力があり立ち消えない四角穴ありオガ炭。白炭焼きの成型炭なので、一般の炭よりコスパが断然良くて優れた火友です。簡単に割れるので、炭同士をぶつけて2~3㎝前後にしてご使用ください!!!コンテナ単位での注文も承ります。詳細は弊社まで問い合わせください。

価額@1980円/10kg(税込)※送料別

ご購入はこちら

 

 

バーベキュー炭の種類

黒炭(くろずみ)

黒炭(くろずみ)

ナラ・クヌギなどの木材で作られているのが黒炭です。一番バーベキューに向いているバランスの良い炭です。

黒炭の特徴

  • 火付きが良い
  • 立ち消えが少ない
  • 火力のコントロールがしやすい
  • 燃焼時間が比較的はやい
  • 残留物が少なく煙・匂いがあまりない
白炭

白炭

「備長炭」などの有名な炭が白炭の一種です。火力が安定しているのでプロの料理人などに好まれますが、火を付けるために多少のコツが必要です。

白炭の特徴

  • 火が付きにくい
  • 酸素量が少ないと立ち消えする
  • 火力のコントロールがしやすい
  • 一度着火すると燃焼時間が長くもつ
  • 残留物・煙・匂いがほとんど無い
マングローブ炭

マングローブ炭

一般的に「バーベキュー用木炭」として店頭に並んでいる物の多くはマングローブ炭。比較的簡単に火は付きますが、燃焼時間が短く頻繁に継ぎ足さなくてはいけません。また、煙や匂いが気になるのも特徴です。

マングローブ炭の特徴

  • 火付きが良い
  • 手ごろな値段
  • 入手しやすい
  • 煙が多く、匂いがある
  • 燃焼時間が比較的はやい

後始末から再利用まで

後始末から再利用まで

炭の後始末、どうしていますか?「水を一気にかけて火を消す」方法は細かい灰が舞い上がり、やけどの危険もありますので、お控えください。ここで安全に火を消す方法と再利用についてお話いたします。

後始末

①火消壺を使用したバーベキュー炭の後始末の仕方

  1. 燃えている状態の炭でも、そのまま壺の中に入れます。
  2. 炭を入れたら蓋を閉じましょう。炭が入った状態の火消壺は高温ですので、グローブをしながら作業するのが良いでしょう。
  3. 完全に炭が消火されたら、火消壺から炭を取り出し、指定の場所に持っていくなど後始末をしてください。

②バケツを使用したバーベキュー炭の後始末の仕方
要領は火消壺と同じです。

  1. たっぷり水の張ったバケツに、ひとつずつ炭を入れていきます。一気に入れてしまうと、高熱の水蒸気が発生する恐れもあるので、ひとつずつ入れてください。
  2. 完全に火種がなくなるまでは、水に漬けておくのが安全です。
  3. 完全に冷めたら、バーベキュー炭の捨て場に持っていくなどきちんと後始末をしてください。

持ち帰ったバーベキュー炭は基本的には燃えるゴミです。炭は自然に還りませんので、土に埋めるのはお止めください。炭の捨て場のあるバーベキュー場やキャンプ場もあるので、その場合はお捨てください。

再利用

燃え残った炭が完全に消火された状態を「消し炭」といいます。消し炭は、火付きが良くなる特徴があり、次回の火種としても再利用できます。持ち帰る際は、乾燥材を入れたビニール袋やケースに保管して、湿気対策を万全に行ってください。